ミックスエンジニアは二種類に分けられる。


単なる技術屋さんではございません!主観的な判断が求められる!


いわゆる音楽制作における『ミックス』とは、録音された各々のトラックを

撚り合わせることで、ひとつのオーディオ、音源(CDやMP3、あるいはハイレゾ音源など)

として成立するように再構成する作業です。


今のご時勢、自分でMixまでやるのは普通になりつつありますね。

でも具体的な音イメージが頭にない場合、あるいはあっても

そのための具体的な手段がわからない場合は、人の手を借りるべきでしょう。


他のエンジニア職と決定的な違い?


機械を操作しながら作業し、かつ「エンジニア」なわけですから、どうしても技師であったり

職人というイメージが先行してしまうと思います。



理屈も大事。感性も大事。


音に関することなので、もちろん音響学などの科学的知識は求められるでしょうし

きちんと理論的なものを修めた人が求められるのは間違いありません。

しかし、音楽というものは様々なスタイルが存在し、かつ『良い音』というものが

その様々なスタイルによって異なる、という非常に恣意的なものです。


オーディオを作るうえで単に機械を操作するだけでなく、そうしたことを考慮したうえで

処理を行わなければならず、録音した素材をただ並べばよい、というものではありません。

(そう考えると、職人というのは基本的に自我は抑えるもの、という姿勢だと思いますので

いかに相反するか、わかるとお思います。)



逆説的に聞こえるかもしれませんが、Mixというのは主観的な判断が求められます。

もちろんひとりよがりになってはいけませんが・・・

ミックスエンジニアは、アーティスト、ミュージシャン寄りの技術者ということになります。

アーティストらが意図したものが、きちんとオーディオとして表出されるように

音楽的判断に基づいて、機械を操作するということです。


つまり、エンジニアというのは次の二通りに大別できます。


  • 技師として、理論、知識に精通した職人的エンジニア
  • 音楽的判断により富んだ、クリエイティブ寄りなエンジニア


もちろん両方出来る人もいるでしょうし、状況によって使い分ける

必要もあるでしょう。

なにが言いたいかといいますと、自分はクリエイティヴ寄りなエンジニアであり、

miur-usことミウラのミックススタイルはガンガン攻めるタイプでありたいということです。









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