音楽制作の昨今。楽譜というメディア。

楽譜の役割は、記録メディアだけじゃない!

  • 楽譜は音楽を保存出来る。
  • 楽譜は作曲ツールである。

かつてのヨーロッパでは音楽を記録出来るメディアというものは楽譜しかなかったわけで

(録音機が出来るまではむしろ紙、楽譜しかありえませんが)


職業作曲家としては

楽譜が読めて書けることが音楽を創っていく上で

必須の能力だったのだと思います。


口承という手段も含めて、

もちろん吟遊詩人などは楽譜を書く必要はなかったのでしょうし

あくまでヨーロッパというひとつのエリアの中でのことですが。


現代では逆にクラシック音楽家、劇半作家でもなければ楽譜を読める

あるいは書くことができる必要性がそれほど高いわけでもなく

(ただし日本の場合スタジオミュージシャンは楽譜を読めないと

やっていけないようです。)

それとは逆にパソコンを中心に据えた創作環境がごく普通に

なっているので、むしろその方面の知識が必要になってくるわけです。

パソコンの知識、各ソフトの使い方、デジタルオーディオの知識など多岐にわたる


時代、状況、求められる形式によって

作り手に要求される能力は変わっていくのだと思います。

何が正しいというわけでないので難しいですね。


音楽のおもしろいところはメディアだったり、必要とされる楽器

あるいはツールによってその形が自在に変わることですね。


おんなじコード進行でも生楽器と電子楽器じゃ違いますし

楽譜を使って作曲するとクラシックぽくなりますし。


新しい音楽を創るには逆に周りから変えていった方がいいのかな?

とにかく時代、道具、形式が変わろうとも

そのときいいと思うこと(思われること)をきっちりと形にすることが

音楽創るものの役目ではないかと思う今日この頃です。

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