“ミニアルバム”を“ミニアルバム”と呼びたくない。



小さくなんかねぇ!

アルバムというと12~15曲以上は収録されていて、時間にして一時間近くあるいは

一時間以上ある、というのがここ数十年の流れです。


なので5~6曲程度の収録数であるならば、

“ミニアルバム”といわざるを得ないというのはわかります。


しかし、時間も予算も限られてる中でベストを尽くして、それが“ミニ”扱いって

いうのもおかしな話ですよね。ミウラはそー思います。

曲のクオリティを保つ、つまり捨て曲、無駄な曲がないように

するには、小規模だとやっぱ5~6曲が限界だと思います。

もちろん長大なストーリーを表現するのに十数曲必要なんだ、というなら別ですが。



音楽を聴ける長さとは。

アナログレコード時代にいわゆる、「アルバム」というフォーマットが出来たのだと思いますが

レコードというのは、片面約20分ほどなんですが、これは結局音楽を集中して聴くには

ちょうど良い時間なんですよ。


そんで、レコードはA面、B面とあるわけなんですが、いわゆるロックの名盤といわれるものでも、良い曲がA面に集中していて、B面はそれほど・・・。というパターンが多くあります。


結果的にA面ばっかり聞くわけなんですが、とりあえずA面が終わるとそこで途切れるわけです。

そこでレコード変えて別の聞く場合もあります。

こういうことは実際に自分でレコード聴くと良くわかります。

このようにA面に良い曲、派手な曲を入れる。B面に微妙な曲、地味な曲を入れる

というパタンや、それぞれの面にテーマを割り振ることで章仕立てにしたり。

このような構成はレコードという裏表あるメディアだからこそできるのであり

地続きとなってしまうCDでは区切りが希薄になってしまう。さらに70分近い時間

縛り付けるというのは、リスナーに負担の大きいことだと思います。

特に現代人にとっては。



皆が求める形式で、創りましょ。

全ての曲がクオリティ高いならいいですが、実際にはそうでもなく

抱き合わせ商法、といわれてもしょうがない場合もあるンじゃないでしょうか。

(もともとそーだったのをトータル性の高い形にしたのが60年代ロック?)


だったら曲数減らして、値段下げればいいじゃんとも思います。

いやそもそも、皆ほしい曲だけダウンロードで買っているなと。

そう考えるとますますアルバムという形態に必然性がなくなっていますね。

複数曲でひとつの大きなストーリー、テーマを

伝えたいのであればアルバムとは別の「かたまり」を考えるべきか・・・。



もうミニとは呼ばせない。じゃあ何?

というわけで話を戻しますが、

ミニアルバムという名称に変わる何かを考え中です。

ベストを尽くして、創ったものはむしろフルアルバムなんで!

ミニじゃないんで!

といいはったところでミニアルバムはミニアルバムですからねー。

しかしなかなかいいのが浮かびません。

とにかく従来の「アルバム」という形態が時代にそぐわなくなっている

んじゃないかなぁ~ということだけ主張させてくださいまし。

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